KMG労働組合について
歴史
昭和41年6月各支店ごとに労働組合の結成準備を始め、同年8月24日に各支店が大同団結を行い「九州中重自動車従業員労働組合」を結成しました。
私たちの労働組合が結成された昭和41年当時は、国内、又自動車業界も大きく発展しようとしているときでもあり、三菱自動車としても、昭和39年に、三菱自動車販売㈱を設立し、国内販売に大きく力を注ぎ始めた頃でした。
会社としましても長く苦しい時代を乗り越え、昭和38年3月に再建達成、翌40年には十年計画をスタートし大きく飛躍していた時代であります。
この様な動向の中で、労働組合の結成も積極的に行われる中、「九州中重自動車従業員労働組合」として統一組織が結成されました。
その後会社の社名変更にともない昭和41年11月に「九州三菱自動車労働組合」へと名称変更、そして平成17年8月、会社のKMGホールディングス設立にあわせ、現在の名称「KMG労働組合」と致しました。
九州中重時代には上部団体を持つ組織が発足しましたが、昭和43年9月に解散すると同時に、この組合員を吸収し真に統一された組織が確立されました。
組織
1.組織図
2.決議機関
3.執行機関(本部執行機関)
3.執行機関(支部執行機関)